メトロを乗り継いでPorte de Pantinに来ました。
ここに来たの久しぶりだわー、と思って遡ってみたら、以前 Cité de la musique にゲンスブール展を観に来たのが、 2008年のことでした。
約11年ぶりだけど、全然変わっていなかった!
ジャン・ヌーヴェル設計のフィルハーモニー・ド・パリ。
こちらに入るのは初めてのこと。
フィルハーモニーというと安直にオーケストラを連想してしまって、自分には縁遠い場所かと勝手に思っていました。
スタンディングのライブもやるのですね…!!
「DAYS OFF」というイベント。
今回は「7月14日をパリで過ごしたい!」という目的だったのですが、シャルロットのライブがあると知ったので、飛行機をこのイベントに合わせて取ったのです。
去年日本で観たライブがとてもよかったので、どうしてももう一回観たかったのです。まさかパリで再見になるとは!!
去年の記事▶️ Charlotte Gainsbourg シャルロット・ゲンスブール JAPAN TOUR 2018 @六本木EXシアター
もうちょっとフェス感があるのかと思ったけど、なんか違った(笑)
物販はレコードとCD売ってるくらいでした。
フィルハーモニーの大ホール、ストームトルーパー感ある…
今回は旅初日だし、無理せずゆっくり観たいと思ったので指定席をとりました。一番高い席だったけど45ユーロ。
隣のブロックにはイヴァン・アタルも来て会場ざわめいたけど、なんとその近くにジェーンもいたとのこと。全然気づかなかった…
Miles Kaneが前座だったんだけども、どうも体に合わずにウトウトとしてしまいました…旅の疲れがちょっと出てきた。
ですが、シャルロットが始まった途端に一気に覚醒しました(笑)
セトリは去年に東京で観たライブとほぼ同じ(どちらも興奮して順番など覚えていないけど)。
コーラスの男性が東京ではいたかな…?
音がものすごくよかったのも感動。
でもスタンディングスペースのノリは東京の方がよかったような。
シャルロット・フォー・エヴァーのときのテンションが全然違った。
Instagramのストーリーズにライブの動画を少しだけアップしたので、ハイライトからご覧いただけます
このライブに合わせて旅程組んでよかった!!
去年の東京同様、感動の嵐!!
夜のフィルハーモニー、ピンクに輝いてて異次元だった。